活動報告

京都府立大学主催のセミナーに参加してきました。

「もしファシリテーターが市長になったら〜フューチャーセンター市役所がひらく対話の市政~」
講師:本川祐治郎氏(富山県氷見市長)

「大学×地域課題⇒FUTURE CENTER」
講師:国保祥子氏(静岡県立大学経営情報学部講師)
林田里紗乃氏(静岡県立大学経営情報学部4年生)
京都府職員研修・研究支援センターで開催されました。

京都府職員研修・研究支援センターで開催されました。

 

11月26日15時~17時 上記セミナーに参加してきました。

本川市長は、つぶやきをかたちにをコンセプトに市政を運営されており、
その代表的なものが、体育館をリノベーションした市役所です。
そのリノベーションの過程をもとに、ファシリテートの重要性についてお伺いしました。

中央集権から地方分権、そして、地域分権に向けて大切になっていくには、
1つ1つの地域にファシリテートできる人材がいること。
そこで、氷見市では市の職員や地域の方々を含めて50名のファシリテーターを育成していくというビジョンもお伺いしました。

今回のセミナーでは時間は短かったですが、多くの気付きをいただきました。
講師の方々や京都府立大学の方々には心から感謝致します。

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