活動報告

「中学生の主張」と「大海原に夢を求めて ~丹後の廻船と北前船~」

11月14日は、朝から「中学生の主張」と海の京都シンポジウム「大海原に夢を求めて ~丹後の廻船と北前船~」に行ってきました。

●中学生の主張
市長賞には、宮津中学校 大上寛太くんの「約束」、
教育委員長賞には、養老中学校 藤原裕希くんの「野球と向き合った三年間」が選ばれました。
他の6名も素晴らしい内容で、中学生の「プレゼンテーション能力」と「感じる力」に驚かされました。

栗田中学校の2名も、先日の栗田中学校文化祭よりも上手に発表されていました。

私自身も考えさせられる内容で、自身の中学生の頃を思い出しました。

中学生の主張 会場様子

中学生の主張 会場様子

●海の京都シンポジウム「大海原に夢を求めて ~丹後の廻船と北前船~」

①京都府立大学 文学部 藤本仁文 准教授
「丹後廻船と日本海航路」
②愛知大学 地域政策学部 印南敏秀 教授
「金比羅信仰資料からみた海の文化」
③慶應義塾大学 経済学部 中西聡 教授
「北近畿の北前船主と丹後・但馬の産業化」
④パネルディスカッション
コーディネーター:丹後郷土資料館 歴史担当 吉野健一氏

全て聞くことは叶いませんでしたが、北前船がどのように活躍していたのかが過去の文献等と先生たちのわかりやすい説明で理解できました。

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子

 

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