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<インターン生のブログ>山中・活動最終日(2月10日)。インターンシップの感想。

こんにちは。このブログを書いているのはインターン生の山中です。

朝から1時間ほど辻立ちを体験させていただきました。

山中ブログ15

一見すると、手の振り方、お辞儀の仕方、笑顔で爽やかでいることなどに注意して、向かってくる車に手を振ってただひたすらにお辞儀をするだけの単純作業であるように思えるが、個人的にかなり楽しかったです。

数ヶ月の間、毎朝辻立ちをしていたという話を聞いて、かなり驚きました。
中島議員の宮津に対する強い思いを感じたのとともに、今までの自分の本気がいかに些末なものであったかを思い知りました。

些細なことからでしたが、真剣に生きないとと思いました!

朝の辻立ちから帰ると、疲れがたまっていたために軽く仮眠を取ろうとしたのですが、寝過ぎてしまいました。結果、帰りの支度が遅くなってしまい、バタバタして中島議員に迷惑をかけることになってしまいました。本当に申し訳ありませんでした。

昼間からは情報化委員会を傍聴させていただきました。
前回の続きで、議会だよりと議員報告会場の打ち合わせの確認が行われました。
確認のみであったので、前回より早く終わりました。

 

情報化委員会の傍聴が早く終わったので、以前に参加できず悔しい思いをした『英語の交流広場』に1時間だけ参加することができた。

このイベントでは、ネイティブの方と実際に英語を使って話す機会を作ることで、より実践的な英語の能力の向上を目指す活動が行われています。

みなさん英語が得意な人からこれから勉強していくという人など、初心者から上級者までいろいろな方が集まっていました。
しかし、みなさんは英語の勉強を楽しむという意味では共通した思いをもっておられました。

みなさんとても親切でオープンな方々で、いきなり参加した僕に対しても歓迎してくれました。
勉強をするというよりは、英語を使ってみんなで雑談を楽しむという感じで、気軽に参加できる良いイベントだなと思いました。
もしも僕が宮津市民であれば、毎回参加させてもらっていると思います。
とても楽しかったです!

やはり、英語は実践の場で使わないと話せるようにはならないことを改めて思いしりました。
ネイティブの方も参加しているため、本場の英語を聞くことができる貴重な機会です!

イベント後は1時間後のバスで帰る予定だったので、家に帰り支度を済ませて、バス停まで送っていただきました。

一週間という短い時間でしたが、中島議員にはかなり多くの迷惑をかけてしまいました。
しかしながら、親切に、時には厳しい指導を下さり、とても嬉しい限りでした。

貴重な経験もさせていただき、本当にお世話になりました。
最後まで面倒を見てくださりとても感謝しています。

一週間住んでみて感じたことは、宮津はまた来たい町でした!

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