こんにちは。この記事を書いているのはインターン生の栗木です。
<総括>
政治について知りたい。社会勉強をしたい。
そういう思いで参加したインターンでしたが、あっという間に時は過ぎ、合宿が幕を閉じました。
地域のイベントへの参加、庶務作業、議会傍聴、大人の飲み会の場。様々な経験をさせていただきました。
僕は大学1年のうちにこのような経験ができたことをとても誇りに思います。
政治について知る、社会勉強をするという目的も達成できたように思います。
このような機会を設けてくださった学生団体ドットジェイピーさん、
そして何より中島さんには感謝の念に堪えません。本当にありがとうございました。
そして1つ伝えたいことがあります。
大学には勉強をするために来た。そういう方がほとんどだと思いますし、また当然のことだと思います。
ですがその勉強は「座学」だけであってはならないと僕は考えます
企業に入社するにしても、起業するにしても、礼儀作法や庶務をこなす力というものは必要となります。
このような力は、就職したあとに身に付けるのでは遅いのではないかと思っております。
大学生の余りある時間をいかに社会勉強・スキルアップに費やすか。そこに人生をより良いものにする鍵があるのではないでしょうか。
バイトやサークルでも多少の社会勉強はできるかと思います。ですがインターンなどの社会人体験をすることで、確実にバイトやサークルよりも社会勉強になりますし、スキルアップする面があると思います。
そして、願わくばこの議員インターンを経験してほしいと思います。
議員インターンでは、普通のインターン(企業などでの職場体験)では体験できないようなことばかり体験でき、自己啓発の場にもなります。
そして若者が政治について考える機会にもなります。
このようなインターンがさらに普及し、さらに多くの大学生が参加し、政治について考え、そして社会勉強をすることができるようになるよう心から願っています。