こんにちは。この記事を書いているのはインターン生の栗木です。
<3月8日>
第2回合宿5日目(活動14日目)は、
地域の方々が消防訓練を行った後、消防設備の清掃を行っている場に立ち会いました。
地域の方々は慣れた手つきで清掃作業を進めていたので僕の出番はあまりなかったですが、
少しでもお手伝いができて良い経験になったと思います。
また同日、地域の集まりに参加させていただきました。
この集まりでは地元の方々が今の府政・市政や日本のあり方などについて語り合います。
ご年配の方が多く、そのぶん歴史を踏襲した意見というものをいただくことができました。
参加されていらっしゃった方々は決してステレオタイプな意見は述べず、
若者の立場で考え客観的に政治を眺めておられます。
ご年配の方々が今の日本に望むもの。
それは次世代を担う若者である僕たちにとっても非常に重要なことであると感じ、深く受け止めました。
<3月9日>
第2回合宿6日目(活動15日目)は、委員会の傍聴をさせていただきました。
委員会は総務文教委員会と産業建設福祉委員会とに分かれ、僕は前者の方を傍聴させていただきました。
総務文教委員会では、議員から町おこし事業や教育に関しての質疑がなされ、市役所がこれに応答します。
以前傍聴させていただいた議会の質疑応答と同様に、傍聴側には事業に関する資料が無く、内容はあまりよく理解できませんでした。
議会の質疑応答と同様に、委員会も傍聴側に対する何らかの配慮が必要ではないかと感じました。