活動報告五日目

こんにちはこの活動報告はインターンシップ生の木村は書いております

• インターンシップ五日目は朝早くからみやさんぽの手伝いです。魚屋会館で設営の準備をしておりました。その後は受付をしておりました。それにしても宮津の道はきれいでいいなあと思いつつ、みやさんぽが始まりました。
  朝からイベントが開催されており、私も石鹸作りの体験しました。オリーブオイルにココナッツオイル等で一から石鹸を作る工程を学びました。非常に大変でした。途中でイタリアのオリーブオイルソムリエ協会会長の方がいらっしゃいました。宮津のオリーブオイルの視察だそうです。宮津のオリーブオイルを広める良い機会なあと思いました。
  その後は道の駅で受付を行いました。みやさんぽを楽しんでいらっしゃいったお客さんが興奮しながら楽しいとおっしゃって下さった時は嬉しくて、頑張ったかいがあったなあと思いました。
  みやさんぽの手伝いはやりがいがありました。17時には名残惜しいですが、バスで大阪に帰ることになりました。宮津の魅力や宮津の皆さんの優しさ、などに再発見出来てよかったです。

また落ち着いてから宮津にまた訪問させて頂きます、ありがとうございました。

最後に今回のインターンで学んだことは今後舞鶴が発展する要素が多いのを耳にして、舞鶴の発展に同調する形で当分宮津も舞鶴のサポート的な役割で発展ができるのではないかと思いました。

しかし、舞鶴の補佐役だけで終結するのではなく、舞鶴との異質化を水面下で進めて行く必要があると思いました。
非常に難しいとは思いますが、そうした指針が50年後100年後にもし舞鶴が衰退した中でも宮津が生き残り発展していくのではないかと思いました。

このような考える機会を与えて下さった中島議員を始め、宮津の皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。それでは失礼します