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<大学生のインターンシップ>第2回合宿 4日目

こんにちは。この記事を書いているのはインターン生の栗木です。

<3月7日>
第2回合宿4日目(活動13日目)は、京都府議会議員・岡本忠蔵さんの事務所開きに参加させていただきました。

岡本さんは2002年に舞鶴市の市議選に2期連続でトップ当選、2007年の府議選でもトップ当選を果たしている、凄まじい実績の持ち主です。

現在は京都府の府政を地域視点で考え、舞鶴を拠点に活動しておられます。

事務所開きは神事、与謝野町長のお話などを経て、最後に岡本さんのお話へと移りました。

今の京都・舞鶴に必要なこと、何故そう考えるのか、舞鶴から京都をどう変えていくのかなどを熱弁し、参列した方々の共感を得ていらっしゃいました。

今まで舞鶴には縁のなかった僕ですが、これを機に舞鶴を「京都府の未来を変えていく町」として捉え、
応援していきたいと思います。

また同日、宮津の公民館で行われたジャムセッションというイベントにも参加しました。

ジャムセッションとは本来、バンドが練習無し楽譜も無しの状態で即興的に演奏をすることです。

何か新しい音楽が生まれるかもしれない。そういった意味を込めてジャムセッションは行われます。

今回僕が参加したジャムセッションは音楽ではなく、地域の人が自由な発想・意見を持ち寄り、それを組み合わせて新たな視点の発見や活動をしていこうとするイベントです。

このイベントは数年前から丹後内の各地で開催しているようです。

イベントに集まった地域の人々で少人数のグループをいくつか作り、
今の宮津に必要なことや宮津でやりたいことを話し合いました。

僕の宮津についての知識は地元の方々と比べるまでもないほど浅薄なので、
地元の方々の宮津トークに付いていけない場面も多々ありました。

ですが地域の方々の宮津に対する思いを肌で感じることができ、良かったと思います。

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