4月9日に山下副知事のもとへ、新型コロナウイルス感染症に伴う経済対策の要望に行きました。
丹後地方商工団体連絡協議会では、各商工会議所、商工会の会頭・会長が勢ぞろいで要望を行いました。
※出席者(丹商連での役職):足立会長(与謝野町会長)・今井副会長(宮津会頭)・濱野副会長(伊根会長)・行待監事(京丹後会長)
また、宮津市は、城﨑宮津市長・今井商工会頭・小倉観光協会長が出席し要望を行いました。
要望での意見交換の中では、
・雇用調整助成金など申請の書類が複雑すぎるので、簡素化するべき。
・WEB会議システムなどを導入する企業・団体への補助金創設をお願いしたい。
・利子補給や保証料への補助などは、銀行と都道府県でやりとりし、事業者への負担を減らしてほしい
等のご意見や、地域経済の実情に関する状況報告などがありました。
引き続き、西脇府政とも連携し、しっかりと対応してまいりたいと思っております。
ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。