台風２１号の影響と考えられる急激な潮流が７日後から発生し、定置網等に被害が発生し、
被害規模（３億円超）が大きく地域経済（漁村集落）に与える影響も大きいことから新たな支援制度を創設いただきました。

広域的な被害の広がりがないものの、局所的に被害額が一定規模以上生じている場合に、
地元市町と協調した支援制度を新たに創設していただきました。

宮津市と伊根町の定置網に被害が出ていたことから、城﨑宮津市長・吉本伊根町長と共に、
西脇知事のもとへ要望を行いました。
結果的に、上記の制度を平成30年12月補正予算において創設いただきました。